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毎日忙しくて時間はないけど
ずっとキレイをキープしたい!
そんなあなたへ。
365日使うものだからちゃんと知っておきたい、
シャンプー&トリートメントのこと。
美しいヘアスタイルをつくるのは、
健康な頭皮と髪を育むことから。
毎日の正しいシャンプー&トリートメントで
365日ずっとキレイに。
Question
Q、シャンプーは毎日するもの?
A、日本で快適に暮らすには、
毎日シャンプーする必要があります。
パリジェンヌは「3日に1度しか髪を洗わない」なんて聞いたことはありませんか?欧州の水質はミネラルが多い硬水なので、何度も髪を洗うと髪や頭皮のトラブルの原因になります。気候もカラッとしていて不快感も少なく過ごせるので、髪を洗うのは確かに3日に1度でもいいのかもしれません。ですが日本の気候は四季を通して湿度の高い日が多く、髪や頭皮にニオイや不快感を感じやすいため、髪を毎日洗わないと不快感はどんどん増すばかり。そんな環境に呼応するかの如く、日本にはキレイな水が豊富にあります。さらに水質は髪にやさしい軟水で、毎日清潔に過ごせる恵まれた環境が整っています。日本で暮らすうえで毎日シャンプーをすることは、自然の摂理なのかもしれませんね。
Q、髪が受けるリスクって何?
A、汚れ(ニオイ)やダメージです。
汚れ(ニオイ)につながる要因
ダメージにつながる要因
飲食店によく行く
湿度
花粉、PM2.5
タバコを吸う
スポーツ
帽子をよくかぶる
満員電車
紫外線
静電気
エアコンの効いた部屋
プール、海、温泉
パーマやカラー
ドライヤーやヘアアイロンをよく使う
髪を乾かさずに寝る
日々の生活には、様々な汚れやダメージの要因が潜んでいます。
毎日の正しいシャンプー&トリートメントで、美しい髪を保ちましょう。
Q、シャンプーはなぜするの?
A、髪の汚れを洗い落とし、
本来の美しさを保つために必要です。
頭皮はカラダのなかでも皮脂量が多い場所です。テカリやすい顔のTゾーン(額、鼻)の約2倍の皮脂腺があります。そのため、皮脂が溜まりやすく毛穴が皮脂によって塞がれると、髪が細くなったり、薄毛の原因につながります。また、きちんとシャンプーをしないと雑菌が繁殖して、ニオイやフケ、かゆみの原因にもなります。
Q、どうしてコタのシャンプーを使うのがいいの?
A、3つの洗浄成分で、
髪と頭皮を補修しながら洗います。
cotohaでも取り扱っているコタアイケアシャンプーは、髪と同じ成分や、頭皮のバリア層に近い成分を持った3つの界面活性剤が配合されており、豊潤な泡立ちで髪と頭皮の両方に働きかけ、補修しながら洗います。お客様の髪質やダメージの状態、季節や年齢と共に変わりゆく髪や頭皮のお悩みに合わせてシャンプーをお選びし、よりキレイな髪へと導いていきます。
シャンプー使用料の目安
ショートの場合…ティースプーン1.5〜2杯程度
ロングの場合…ティースプーン3〜4杯程度
〈髪を補修して洗う洗浄成分〉
⚫︎アミノ酸系洗浄成分【ココイルグルタミン酸Na】(配合製品1.3.5.7.9)
⚫︎PPT系洗浄成分【ラウロイル加水分解シルクNa】(配合製品1.3.5)【ココイル加水分解コラーゲンK】(配合製品7.9)
〈頭皮を補修して洗う洗浄成分〉
⚫︎天然植物性オリーブ系洗浄成分【オリーブアンホ酢酸Na】(配合製品1.3.5.7.9)
Q、シャンプーは何回するのがいいの?
A、2度洗いによって、指通りが良くなり
トリートメントが浸透しやすくなります。
1度目のシャンプーで髪についたスタイリング剤や汚れを落とすことで、2度目のシャンプーの泡立ちが良くなります。2度目のシャンプー時のきめ細かな泡で洗うことにより、髪同士の摩擦によるダメージを防ぎ、髪と頭皮を洗いながら補修します。2度洗うことで仕上がりの指通りもぐっと良くなり、さらにトリートメントの吸着も良くなります。
Q、リンス・コンディショナー・トリートメントの違いは?
A、髪の表面を整える目的と
髪の内部から補修する目的の違いです。
一般的にリンスとコンディショナーは、髪の表面をなめらかにし、指通りを良くすることで、キューティクルを傷みにくくし、パサつきや静電気を防ぐ効果があります。トリートメントは、髪のダメージを内側から補修し質感をコントロールするとともに、髪の表面を整える効果もあります。キレイをキープするためにも、トリートメントで髪の内部からしっかりと補修し、芯からうるおいのある美しい髪へ導きましょう。
Q、どうしてコタのトリートメントを使うのがいいの?
A、髪の内部と外部の両面から補修力を高め、
それだけでなく頭皮も守ります。
コタアイケアトリートメントは「ケラミドロール」をはじめとする補修成分が、髪の内部と外部の両面から補修力を高めます。また、頭皮になじませることで、頭皮にうるおいを与えます。
トリートメント使用料の目安
ショートの場合…ティースプーン2杯程度
ロングの場合…ティースプーン4杯程度
Q、シャンプーとトリートメントはいつするのがいいの?
A、就寝前にシャンプーをすることで
美しい髪を育みます。
髪は主に寝ている時に伸びます。これは睡眠中に分泌される「成長ホルモン」の働きによるもので、この時間に毛根の一番下にある毛乳頭の周りの毛母細胞が、分裂を繰り返し、押し上げられることで髪は成長します。「成長ホルモン」は、寝ついたあとすぐに訪れる深い眠り(ノンレム睡眠時)に、最も多く分泌されます。髪が成長する時間帯に頭皮をキレイに保つことで、美しい髪を育みます。また、朝にシャンプーをすることで髪のベタつきをなくしスタイリングがしやすくなります。
ヘアケア効果が高まる正しいシャンプー&トリートメントの手順
ブラッシング
シャンプー前にブラッシングで頭皮の血行を良くし、髪の絡みとホコリを取り除きます。
シャンプー
1度目のシャンプーでやさしくもみ洗いし、スタイリング剤や汚れを洗い流します。
すすぎ
軽くすすぎます。
2度目のシャンプーのきめ細かな泡で、頭皮に残った皮脂をしっかりと洗い流します。ツメを立てず、指の腹で頭皮をやさしくマッサージしながら洗います。
すすぎ
シャンプーの泡が消えるまで、頭皮からしっかりと丁寧にすすぎます。
予洗い
お湯で髪と頭皮をしっかり流すことで、スタイリング剤や皮脂を落としやすくします。
トリートメント
水気を取り、トリートメントを手のひらでなめらかにのばし、髪全体にゆっくりとなじませ、広げてゆきます。毛先までやさしくもみ込みうるおいを与えます。さらに頭皮にトリートメントをなじませます。
ジャンボコームを使用することで、簡単にトリートメントをなじませることができます。
\ SPECIAL CARE /
いつものケアに+αで、驚く質感に!
トリートメントしを流したお湯を洗面器で受けます。そのお湯を髪にかけ再度なじませます。
タオルを熱めのお湯に浸してから固く絞り、髪を包み3〜5分放置します。
すすぎ
すすぎ残しはフケやかゆみの原因となります。頭皮からしっかりと丁寧にすすぎましょう。
髪の密集している耳後ろや襟足などはすすぎ残しになりやすい部分なので、念入りにすすぎましょう。
タオルドライ
髪をタオルで挟んで、やさしくたたくように水気を取ります。
\ ドライヤーの前に洗い流さないトリートメントでケア /
髪のコンディションに合わせたベース剤を使用しましょう。ダメージの補修はもちろん、ブラシの摩擦、ドライヤー・アイロンの熱から髪を守ります。
ブラッシング
シャンプー前にブラッシングで頭皮の血行を良くし、髪の絡みとホコリを取り除きます。
予洗い
お湯で髪と頭皮をしっかり流すことで、スタイリング剤や皮脂を落としやすくします。
シャンプー
1度目のシャンプーでやさしくもみ洗いし、スタイリング剤や汚れを洗い流します。
すすぎ
軽くすすぎます。
2度目のシャンプーのきめ細かな泡で、頭皮に残った皮脂をしっかりと洗い流します。ツメを立てず、指の腹で頭皮をやさしくマッサージしながら洗います。
すすぎ
シャンプーの泡が消えるまで、頭皮からしっかりと丁寧にすすぎます。
トリートメント
水気を取り、トリートメントを手のひらでなめらかにのばし、髪全体にゆっくりとなじませ、広げてゆきます。毛先までやさしくもみ込みうるおいを与えます。さらに頭皮にトリートメントをなじませます。
ジャンボコームを使用することで、簡単にトリートメントをなじませることができます。
\ SPECIAL CARE /
いつものケアに+αで、驚く質感に!
トリートメントしを流したお湯を洗面器で受けます。そのお湯を髪にかけ再度なじませます。
or
タオルを熱めのお湯に浸してから固く絞り、髪を包み3〜5分放置します。
すすぎ
すすぎ残しはフケやかゆみの原因となります。頭皮からしっかりと丁寧にすすぎましょう。
髪の密集している耳後ろや襟足などはすすぎ残しになりやすい部分なので、念入りにすすぎましょう。
タオルドライ
髪をタオルで挟んで、やさしくたたくように水気を取ります。
\ ドライヤーの前に洗い流さないトリートメントでケア /
髪のコンディションに合わせたベース剤を使用しましょう。ダメージの補修はもちろん、ブラシの摩擦、ドライヤー・アイロンの熱から髪を守ります。
ブロードライ
乾きにくい髪の根本から乾かします。風の方向は根本から毛先に向かってあてることで、キューティクルが整いツヤが出ます。最後に冷風をあてて髪を整えます。
美しい髪と頭皮へ!
Thank you for reading
So that coming shampoo life becomes splendid.